難治性の脱毛症の人はもう2度と髪の毛が生えてこないのか?私たちの毛根はまだ死んでねぇ!

こんにちは。脱毛系女子のさなです。

ハゲについてポチポチ調べてると

「長いこと生えない髪はもう生えてきません」

とか出てきてゾクッとします。まじかよ!

わたしは蛇行型から始まって今は身体中の毛がありません。

もみあげなんてもう何年生えてないんやろか

まぁ一生この頭でもいいかなーとは思うけど

やはり人間希望を持ちたいのだ。

希望があるから人は強く生きられる・・!(どっかの漫画にあった)

で、まじで2度と生えないわけ?その根拠は何よ?

って調べてみたんで共有。

毛根が死ぬと毛は生えなくなる

髪の毛を作り出しているのは毛根にある毛母細胞です。

毛細血管に繋がっている毛乳頭が栄養を毛母細胞へパスして

髪の毛が作られるわけなんだけども

健康な髪のサイクルと髪の毛が生える仕組みを超わかりやすく解説

その毛母細胞が死んでる=毛根が死んでるってことだと思うんだ。

あとは身体の脱毛するときみたいに

毛乳頭をレーザーで破壊するとかさ

え、毛根、そ、そんな簡単に死なないよね・・?

って思ったらやっぱりやつはそんな簡単には死ななかった。

大きな外傷(火傷とか切り傷とか)ぐらいらしいよ。死んじゃうのは。

あとは加齢によるもの。

20代で加齢はまずありえない。

 

安心して。毛根死んでないから

脱毛症の原因の自己免疫疾患は、

自分の免疫が毛母細胞を攻撃してるから

毛母細胞の活動が休止してるだけ。

もう1回言う

活動休止してるだけ。

どっかのバンドかよ!

でも要はまた活動し始めてくれさえすれば

髪の毛は生えてくるんです。

だから大丈夫。

心配しなくて大丈夫。

どん!といこう

蛇行型や汎発型の難治性の脱毛症が治りにくいのは

休止してしまった毛母細胞が活動し始めるまでに

何年も時間がかかってしまうからだね

それでも毛根は死んでない

大丈夫。

じゃ細胞を活性化するには?

育毛剤とか無意味だからねまじで

病院での治療を平行しながらでもいいけど

言うまでもなく生活習慣ですな。

運動不足ストレス食生活を改善してあげることが必須。

なんでかって

どれも血行不良髪の毛の栄養不足に繋がる。

根本的な自己免疫疾患の改善にもまず生活習慣です。

円形脱毛症を改善&重症化を防ぐための生活習慣の重要性が重要すぎる話

時間はかかるけど

免疫や細胞が正常に働けるような体にしてあげるのが一番の近道だと思う。

まとめ

・毛根が死ぬ=毛乳頭・毛母細胞が機能停止する

・毛根が死ぬことはめったにない。外傷や加齢が原因

・脱毛症患者の毛根は死んでない!休んでるだけ!

・生活習慣の改善で休んでる細胞を活性化

心配ないです。

もう何年もこの頭だともう2度と生えてこないんじゃないかって

思っちゃうことはあるよね。あるある

そんなことを聞いたりしたら不安になってググったりもしちゃうよね(私)

でも大丈夫。

毛根死んでないし

もしかしたらズバッと治せる新しい薬が出るかもしんないし

自分の毛根パワーが炸裂する時がくるかもしんないし!

心配せず自分の身体と心にHAPPYをあげることがいちばんっ

コメント

  1. アバター k、h より:

    私もハゲテテ。今小学5年です(笑)私も脱毛症で髪抜いてきたよ。だから今「左右上」やばい。しかもでかい。後2ヶ月でプールなのに治る気配がない。クラスの女子には信用できる人にしか言ってないんだよね。男子にも信用できる人にしか言ってないんだけど、、多分忘れてる。先生にも言ってる。…ほんとどうしようもないから、ちゃんと栄養のある食事を取ることをこころがけとるよ。もう自分のやり方やったら見学するわ。多分考え過ぎてもよくないと思うからあまり考え過ぎないようしてます(笑)

    • さな さな より:

      k、hさん

      こんにちは^^
      プールまでに治したい!って感じですよね。
      私もプールは嫌でした。
      でもプールや体育も、どんな方法もあるので
      私でもいいですし周りの信頼できる人に相談してみてくださいね。

      信頼できる人が周りにいるようで良かったです。
      この病気は1人じゃどうしようもないので
      なんでも頼ってみてくださいね。

      楽しい学校生活になりますよーに^^

  2. アバター k、h より:

    さなさんありがとうございます((+_+))物凄く勇気づけられました
    頑張ります(^-^)

  3. アバター k、h より:

    6年になりました(^◇^)
    プールが無事終わりました
    さなさんのおかげです
    ありがとう